the exhibition in Tokyo 2
さて、展示会の続き。
ロストアローの会場を離れ、そこから徒歩3分。
ホールドの買い付けではいつもお世話になっているセブンエーの展示会。
ウェアからチョークバッグ、ホールドやその他小道具まで、幅広くそろっていました。

本国フランスではかなり馴染みが深い『i'bbz』のチョークバッグ。窓拭けそう。

下はおなじみシューフレッシュ。噴射後に99%の菌を死滅させるスグレモノ。

そして上は『ヘルメットフレッシュ』。N野さんどうぞ/~
こちらもおなじみエコグリップ。これにリキッドバージョンの『エコグリップスポーツ』が加わりました。

リンゴ・・・と思いきやLAPISのトレーニング器具『パワーボール』。体幹強化に。

こちらは子供用ホールド。


先のLAPISの姉妹ブランド『23』。名前のとおり、23個のミニボリュームで構成されています。

そして、シェイプの良さ、そして重さ(…)で定評のある『BLEAUSTONE』。

他にもCOREホールドのハリボテなど、生唾モノの新作も…。
しかし、マレーシア行きを控えたサスケにはいささか刺激が強すぎるので写真はなし。
決して撮り忘れたわけではございません…。
そして、すぐ隣の部屋。
こちらは、カルペディエム。

『AIX』ホールドや『VOLX』、『PLANET'ROC』など、欧州系のホールドを多く取り扱っているところです。
特にAIXホールドは、当ジム立ち上げの際に唯一フルセットで注文させていただいたホールド。
お世話になりました。
そのAIXホールドは弱点だった強度がかなり高められている印象。

もともとシェイプは非常に良いので、今後も期待できそうです。
そして、強度といえば驚愕したのがコチラ。
『Wataaah!』ホールド

触っただけでも他のホールドとは硬度が違うというのがわかります。
薄いものであれば、ナイフのように切れるんじゃないかと思うほど…。
ビス止めであれば、ずーっと締めていくとホールドが割れる前にビスがイカれるほどだそうです。
登る側にしてみればさほど関係ないことではありますが、セット側にしてみれば軽さと強度は無条件の正義。
お試しに数セットオーダーさせていただきました。
そして…

OASI(オアシ)

軽石氏がいろんな意味で注目しているドイツの超新星、アレクサンダー・メゴス少年。
その彼を擁するTENAYAが放つニューモデルです。
先日行われたワールドカップ・ブリアンソン大会で優勝したラモン・ジュリアン・プッチブランカ。
そのときに彼が履いていたシューズもこのオアシでした。
数ヶ月前に写真を見たときから非常に気になっていたシューズ。
正直、コレを触りたいがために東京まで足を運んだといっても過言ではありません…。
…で、実際に履かせていただきましたが・・・
まずは足入れ、これにビックリ!!
非常に良い!!
基本的に店で扱うシューズは、自費購入で須らく履き込むようにしています。
しかし、その中でもここまで足入れが良いシューズは久々でした。
サイズですが、私の足は実寸27.5cm程度。
それでもUKサイズ5.5(24.5cm)がジャストでした。
5も一応足は入りましたが、柔らかめなこのシューズの特性を考えるとおそらく5.5。
ベルクロは、リングシステムという、2本の細いベルトをリングを介して止める方式を採用しています。

リングを支点に締める箇所の微調整ができるため、足型、用途への対応力も高そうです。
TENAYAはこのシステムで特許を取得したとか…。
ちなみにこのオアシはプロトタイプ。
甲高の日本人にはベルクロの長さが足りなくなる可能性を考慮し、日本向けには長さを調節するとのこと。
こういったユーザーからのニーズを即座にフィードバックできるのもTENAYAの強みなんだとか。
ソール形状は、セミセパレートといった感じ。

柔らかめのミッドソールと相まって、足使いの自由度はかなり高そうです。
位置づけ的にはS社のパ〇ソ〇に近いかも。
『〇イ〇ン欲しいけど、他の人と被るのイヤ』…という方にもおススメできるかもしれませんw
…と、こんな感じで方々見させていただきました。
今日びネットに繋げば商品も見れるし買えもするわけですが、やはり実際に見て触れるって大事。
特にシューズは微妙なサイジング、感覚が重要ですから、今回入荷前にいろいろ試せたのは収穫でした。
そして、販売する側としてはさらに使いこんで知るということが大前提だなと当たり前ながら改めて感じたり…。
遠方ではありますが、都合がつくかぎり今後も足を運ぼうと思います。
あ・・・
そういえば先のオアシですが・・・
履いた瞬間感じた『絶対使える!!』という確信めいた勘を信じ・・・
即オーダーかけました!!
8月中旬に入荷予定です。
お楽しみに/~

ロストアローの会場を離れ、そこから徒歩3分。
ホールドの買い付けではいつもお世話になっているセブンエーの展示会。
ウェアからチョークバッグ、ホールドやその他小道具まで、幅広くそろっていました。

本国フランスではかなり馴染みが深い『i'bbz』のチョークバッグ。窓拭けそう。

下はおなじみシューフレッシュ。噴射後に99%の菌を死滅させるスグレモノ。

そして上は『ヘルメットフレッシュ』。N野さんどうぞ/~
こちらもおなじみエコグリップ。これにリキッドバージョンの『エコグリップスポーツ』が加わりました。

リンゴ・・・と思いきやLAPISのトレーニング器具『パワーボール』。体幹強化に。

こちらは子供用ホールド。


先のLAPISの姉妹ブランド『23』。名前のとおり、23個のミニボリュームで構成されています。

そして、シェイプの良さ、そして重さ(…)で定評のある『BLEAUSTONE』。

他にもCOREホールドのハリボテなど、生唾モノの新作も…。
しかし、マレーシア行きを控えたサスケにはいささか刺激が強すぎるので写真はなし。
決して撮り忘れたわけではございません…。
そして、すぐ隣の部屋。
こちらは、カルペディエム。

『AIX』ホールドや『VOLX』、『PLANET'ROC』など、欧州系のホールドを多く取り扱っているところです。
特にAIXホールドは、当ジム立ち上げの際に唯一フルセットで注文させていただいたホールド。
お世話になりました。
そのAIXホールドは弱点だった強度がかなり高められている印象。

もともとシェイプは非常に良いので、今後も期待できそうです。
そして、強度といえば驚愕したのがコチラ。
『Wataaah!』ホールド

触っただけでも他のホールドとは硬度が違うというのがわかります。
薄いものであれば、ナイフのように切れるんじゃないかと思うほど…。
ビス止めであれば、ずーっと締めていくとホールドが割れる前にビスがイカれるほどだそうです。
登る側にしてみればさほど関係ないことではありますが、セット側にしてみれば軽さと強度は無条件の正義。
お試しに数セットオーダーさせていただきました。
そして…

OASI(オアシ)

軽石氏がいろんな意味で注目しているドイツの超新星、アレクサンダー・メゴス少年。
その彼を擁するTENAYAが放つニューモデルです。
先日行われたワールドカップ・ブリアンソン大会で優勝したラモン・ジュリアン・プッチブランカ。
そのときに彼が履いていたシューズもこのオアシでした。
数ヶ月前に写真を見たときから非常に気になっていたシューズ。
正直、コレを触りたいがために東京まで足を運んだといっても過言ではありません…。
…で、実際に履かせていただきましたが・・・
まずは足入れ、これにビックリ!!
非常に良い!!
基本的に店で扱うシューズは、自費購入で須らく履き込むようにしています。
しかし、その中でもここまで足入れが良いシューズは久々でした。
サイズですが、私の足は実寸27.5cm程度。
それでもUKサイズ5.5(24.5cm)がジャストでした。
5も一応足は入りましたが、柔らかめなこのシューズの特性を考えるとおそらく5.5。
ベルクロは、リングシステムという、2本の細いベルトをリングを介して止める方式を採用しています。

リングを支点に締める箇所の微調整ができるため、足型、用途への対応力も高そうです。
TENAYAはこのシステムで特許を取得したとか…。
ちなみにこのオアシはプロトタイプ。
甲高の日本人にはベルクロの長さが足りなくなる可能性を考慮し、日本向けには長さを調節するとのこと。
こういったユーザーからのニーズを即座にフィードバックできるのもTENAYAの強みなんだとか。
ソール形状は、セミセパレートといった感じ。

柔らかめのミッドソールと相まって、足使いの自由度はかなり高そうです。
位置づけ的にはS社のパ〇ソ〇に近いかも。
『〇イ〇ン欲しいけど、他の人と被るのイヤ』…という方にもおススメできるかもしれませんw
…と、こんな感じで方々見させていただきました。
今日びネットに繋げば商品も見れるし買えもするわけですが、やはり実際に見て触れるって大事。
特にシューズは微妙なサイジング、感覚が重要ですから、今回入荷前にいろいろ試せたのは収穫でした。
そして、販売する側としてはさらに使いこんで知るということが大前提だなと当たり前ながら改めて感じたり…。
遠方ではありますが、都合がつくかぎり今後も足を運ぼうと思います。
あ・・・
そういえば先のオアシですが・・・
履いた瞬間感じた『絶対使える!!』という確信めいた勘を信じ・・・
即オーダーかけました!!
8月中旬に入荷予定です。
お楽しみに/~
